星の数ほどあるミスコンですが、その受賞者を分析してみると、ある地域の出身者達が特別強いことがわかりました。それは中南米地域。例えば1951年から開催されているミス・ワールドの優勝者の約30%は中南米地域の出身者です。その他にも、ミス・ユニバースやミス・インターナショナルでも全体のうち約40%の中南米出身の優勝者がいます。

美人育成政策

ミスコン受賞の常連地域である中南米の中でも、特にベネズエラの勢いは凄まじいものです。なんと、ベネズエラにはかつて、主にヨーロッパからの観光客誘致のために国家プロジェクトとして美人の育成をしていたという歴史があります。政府はモデル養成学校を設立したり、小中学生が参加出来るミスコンを用意しました。こうしてベネズエラは「美人の国」として有名になりました。